オーセンティックな日本の食品といえば、お味噌に納豆、豆腐と大豆を使った食品が沢山ありますが、原料となる大豆の6割は実はアメリカ大豆になります。
そんな日本の食生活を支えるアメリカ大豆輸出協会が開始したこのセミナーでは、「これからの未来の人たちの社会と生活レベルを維持することも考え、自然環境を保ち続ける(サステナブル)ことを考えた生産を行うために、使用農薬の制限等の環境にやさしい生産方法や、流通経路の管理、残留農薬検査の導入などによる食の安心・安全に対する取り組みへの理解」が深まったものになったようです。
開催期間3日間で、日本の食品、大豆食品、輸入業者、報道関係者など、160名超の参加があったという事で、日本人のアメリカ大豆への関心度が高いかということを更に実感できたようです。
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